朝一番に天気をチェックしたところ、降水確率午前中10%、午後20%。
完全に雨はどこへやら。
今日もフリー走行開始はいつもより遅めの9時だが、決勝日なので多少は混雑するだろうと思って、少し早めに出発。しかし、いつもより遅い時間帯なので、車の流れがやや悪い、さらに場内に至っては予想以上に渋滞。時計回りの一方通行なので、西ゲートからP15に入るにはぐるっと一周しなければいけないわけだが、東ゲートからの合流となる100R付近の外周道路で、交通整理が東ゲート側の車ばかり通すため長蛇の列となってしまっていた。交通整理の不手際により10分ほどタイムロスするが、フリー走行開始にはなんとか間に合う。
フリー走行とサーキットサファリで1時間もあるので、じっくりプリウスコーナーで撮影。
今日も天気がよくて、非常に暑い。
フリー走行の途中、ENDLESSポルシェが、タイヤのバーストによりスロー走行。ポルシェのタイヤバーストは今シーズン何度目だ?ちょっとタイヤ弱すぎない?
サーキットサファリが終わり、ピットウォークの時間を使って、イベント広場へ。今回は、予選結果のパンフレットの配布はないのが残念だ。
ここから、SuperGT決勝開始までの3時間、全くすることがなく、ただひたすら待つだけ・・・。
ピットウォークが終了すると大混雑するので、この時間を利用して、かなり早めの食事を軽く取る。ほとんどお腹は減っていないが。
水分補給用のドリンクを買って、コカコーラコーナーへと移動。まだ12時前だ。
コカコーラコーナーは、無駄に大きなテントで場所取りしている人が多く、撮影ポイントが広いようで狭い。
暑い中、SuperGT決勝開始まで、ポルシェカップを撮ったりして、延々と待つ。
そして、14:00。アッキーナのグリーンフラッグで、いよいよ決勝レーススタート。
しかし、フォーメーション開始で、マッチさんとこのD'STATIONがスタートできず。最後尾になってしまう。
フォーメーションラップに続き、ローリングスタート。
心配された大きな波乱もなく、カルソニック、S Roadの順位をキープして始まる。トップ2台のGT-Rに、SC勢とRAYBRIGが続く展開。
GT300では、プリウスが第一コーナーを飛び出してしまい、後続に次々と抜かれていく。そんな中、GT-R GT3は少しづつ順位を上げる展開。
上位グループを走っていたKeeperは紫電と接触して順位を落とす。これで少しはGT-R勢は楽になるか?
カルソニックは、2位のS Road以降を引き離しに掛かるが、周回遅れのGT300勢に追いついてしまい、それ以上のマージンが築けない。そのS Roadは、ウェイトハンデがきついのか、後続のSCに飲み込まれていってしまった。
GT300では、66号車アストン"でちゃう"が、相変わらず速く、ひとりGT400状態。
EPSONはドライブスルーペナルティ。フリー走行時のタイヤ違反とのこと。なんで、こんな初歩的で有り得ないようなミスするかなぁ。決勝グリッドに立つ前から負けてるじゃんEPSON。
ところで、プリウスとCR-Zはヘッドライトを点けていないけど、電力をケチるためか?写真を撮るとイマイチ映えないので、セコイ真似はやめて欲しい。
二十数ラップまで、コカコーラコーナーで粘ってから、ヘアピンへ移動。
今回、コカコーラコーナーでも1-2コーナー曲がったストレートの正面だけでなく、
100Rに近いほうでも、結構好みの絵が撮れることがわかった。
さて、ヘアピンに着いた頃は、タイヤ交換する車が出始めていて、正確な順位がわからなくなっていた。さらに、走っている車でもどんどんピットに入っていく。
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