HGUC REVIVE グフ クリアカラーVer.
2017-05-07


ガンプラEXPOで買ったHGUC REVIVE グフのクリアカラーVer.をサクッと完成。
ブルーでカラーリングされた機体なのでカラークリアも面白そうという理由で買ってみた。

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キットはビルドファイターズのグフR35がベース。
余剰パーツしては、R35のシールド本体、R35タイプの頭部外装、設定にない左手。本来ヒートサーベルは一本しかつかない設定なので、2本目のヒートサーベルも余剰と言っていいかもしれない。

今回クリアグフのシールドは、余剰としてついてくるR35用のシールドを使った。
R35用のシールドは取っ手がないが、取っ手は不透明のグレーパーツなので、クリアVer.にはない方だいいだろうという判断。取っ手がなくても腕に取り付けることは可能。

しかし、シールドの取っ手のためだけに新規でシールドパーツを付けるとは。
R35のときにグフのREVIVEを想定していたはずだが、取っ手は検討漏れだろうね。


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左手は5連奏マシンガン。
4本繋がっているが一本一本切り離せば、それぞれ独立に可動させることが可能。
しかし、硬くて脆いクリアパーツなので分離は諦めた。
むしろ、最初から切り離しておいてくれればいいのに。


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余剰パーツとして残っている左手を使って、MS-07A初期量産型グフっぽいことも可能。
※ザクマシンガンはザクから拝借。
初期量産型は、ヒートロッドと左手のマシンガンの量産が間に合わず、左手が通常のマニピュレータという設定。武器はザクマシンガンを携行している。アニメ本編にも出ているはずだが、後からゲームとかで一部のデザインが違うとか、勝手な独自解釈でオーバーライドされてしまった。

HGUC REVIVEグフは、実質グフMS-07B/初期量産型グフMS-07A(アニメ版)のコンパチキットと言っていいと思う。


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余ったシールドを右手に装着。
クリアキットなので、これはこれでありかもしれない。

REVIVE版は、昔作った旧HGUCよりもアニメにより近い印象。


[プラモデル]

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