HG ガンダムG40 (Industrial Design Ver.)
2019-12-28


積まずに作ろうG40。
ということで、サクッと完成。


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ダサいダサいと何度も言ってきたが、なんかもう見慣れた。

白と黒のパーツはKPS、いわゆるやわプラ。ポリキャップのないキットでKPSがその代用となる。しかし、関節以外の装甲面までKPSなのでちょっと癖のあるキットだ。今後、KPSが主流になっていくんだろうか。

ツインアイはピンク色の設定らしいがイエローのシールも付くのでイエローに。ガンダムのピンクアイって敵のガンダムだったりすることが多いのでこいつには似合わないと思った。
普通のガンダムのツインアイは凸モールドだが、なぜかこのキットは凹モールド。
こういう細かい設定の説明が欲しいな。わざわざ豪華な冊子が付くんだから。デザイン料か何かでHGなのに3,000円という高額な値段にせざるを得ない理由があって、それを誤魔化すための豪華なパッケージ構成なんだろうな、と勝手に推測。

背中のビームサーベルは設定では下側に付くが、それでは咄嗟のときに抜けないと思うので、兵器としては上向きがいいんじゃないかな。カメラが頭頂部に沿って動くらしいが、移動して被写体を捉えるよりも、今どきのドライブレコーダーみたいに180°撮影して画像処理する方が早いと思うので、兵器だったら余計な可動はないんじゃないかな、といろいろ疑問点。


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超絶可動がウリのキットだが、作っているときはそんなに動くような印象はない。普通のキットと明らかに構造が違い可動に貢献するような作りだなと思うことはあったが、二重関節になっているわけでもないし、スカートの分割もないし。


というわけでポージングをいろいろと。

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きどうせんし ガンダム ガンダム



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背後に爆散するザクを感じながら

結構上半身が外れやすくてストレス。胴体の赤い部分と青いパーツを繋ぐポールジョイントが緩い。


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グフのあのシーン


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[プラモデル]

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