タスクマネージャーで見ると、HDDのアクセスが100%に張り付いてしまっている。
特に変なプロセスやサービスが動いているわけでもない、デフラグをかけても全く改善しない。
こいつはおかしいぞと、Crystal Disk Infoでチェックしてみると不良セクタが、バリバリに増えてる。壊れる前に気づいてよかった。完全にダメになる前にSSDに換装するしかないな。もはやM.2が主流で、2.5inch SSDさえ時代遅れという感じだ。
SSDの容量密度は高まる一方で、SLCからMLC、TLC、QLCになっていて、さらに3D NAND技術で何層も重ねるようになり、結果、GB単価は安くなったが、チップの寿命やデータの信頼性は疑問が付く。もはやSSDは壊れる前に交換しろという消耗品だろう。HDDみたいに不良セクター増えてきてヤバい予兆があれば対処しやすいのだが。
SSDの主流は、定番の米micron MX500、BX500か、高性能な韓国sumsung 860evo、870evoあたりだが、ちょっと安くて気になる日の丸キオクシア。
元東芝だし日本メーカーだし信頼性してもいいんじゃないか。MTBFやTBWは公開されているが、公開されている数字そのものが信用できるか、数値以上に期待できるか、この辺が日本メーカーだというのが個人的には信用できるところだと思う。
キオクシア、こういう分かりやすくてセンスのないベタなダサい名前を付けるところが、日本メーカーらしくていいよね
T520に搭載しているHDDはWesterDigitalの320GB。
SSDは容量が増えれば増えるほど耐久性が高まるわけだが、安さもウリなので4,000円程度で買える480GB、EXCERIA SSD-CK480S/Nというヤツをチョイス。必要最小限の容量だ。
960GBも7,000円を切っていて、お買い得だとは思う。
面倒なのでサクッとクローン。
パーティションの調整はできないので、余った容量は別ドライブを作ればいいや。
無事認識して起動、問題なし。
HDDからSSDになって快適になった。
ついでに、CPU換装もしてやろうかと考えた。
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