で、ニコイチで残ったジャンクも邪魔だから組めるところまで組んで仕舞っておいた。
その後、PGウイングゼロカスタムの再販がかかり部品も補充されたのでぼちぼち部品請求して、とりあえず形になるところまで・・・と思ったが補充された部品も購入前に早々に売り切れてしまい、相変わらず未完成。
特にダイキャストパーツの欠品が痛く、これがないとフレームが自立できない。
メルカリでPGゼロカス一体丸ごとジャンクの出品があったりするが、それ買って部品取りにすると結局その残骸も再生させたくなっちゃうのでスルーだ。
そんな感じで半年ほど放置していたところ、PGゼロカスタムのマテリアルボックス(金属やネジ・電飾関係のパーツ一式)がお手頃価格で出ていたので、ポチっと購入。
部品が足りずに翼まで再生するのは無理かなと諦めていたんだが、マテリアルボックスに小羽根が全部収まっている・・・。
あれ?これ全部いけるんじゃね??
ガンダムウイングならぬゴールデンウィークを使ってぼちぼち組んでいった。
そして完成。
さすがのPGも2機目ともなれば手際よくサクサク組める。
同じものを作っても仕方ないので本体は「ウイングガンダム(EW版)」カラーにしてみた。
系譜が複雑すぎてわけがわからないが「ウイングガンダムアーリータイプ」カラーではない。
MSホワイト、MSレッド、インディブルー、黄橙のスプレーでサクッと塗装。巨大なPGだけあってインディブルーは一本使い切った。
ただでさえ複雑な系譜なのでこういう機体があっても良さそうだな。
ドクターJがウイングゼロカスタムのデータを参考にウイングガンダムを開発する際の試作段階の仕様で、ウイングガンダム(EW版)タイプゼロと呼ばれる姿。この後テストを繰り返し、最終的に翼と武器が変更されてシールドが装備されて、ウイングガンダム(EW版)となる。みたいな。
後ろ姿はほとんど翼。
正直言ってキットの出来は良くはない。
2000年のキットだしな。
デカくて存在感のあるウイングゼロカスタムというところに価値がある。
セ
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